自分を褒めずに自己肯定感を高める方法

こんにちは、みのりんです。

今日は自己肯定感を高める方法をご紹介します♡

といっても、みなさんおわかりの通り「自愛をしましょう」という結論にしかならないんですけどね~笑

褒めることは本当に有効か?

「自己肯定感を高める」というと必ず出てくるのが「褒める」という方法です。

褒めることは別に大げさなことではなく、

・きちんと仕事に行った

・面倒な食器洗いを頑張った

・笑顔であいさつができた

というような些細なことで構わないとよく言われています。

確かに当たり前のことを当たり前にできることは価値のあることですから、どんどん褒めてあげるといいと思います。

しかし、それが「自己肯定感を高めるため」の手段になってしまっては意味がないと思うのです。

だって、褒めても自己肯定感は高まらないのですから。

 

「褒める」という行為は「評価」です。

評価は「ジャッジ」なので、自分の行動をいちいち観察したり見張ったりして採点しているのと同じなんですよね。

このようなことを繰り返していると窮屈ですし、いつの間にか褒められようとして行動を選んでいる自分に気付くと思います。

褒め上手な彼を好きになれなかった私

これは私が婚活で知り合った男性と食事に行ったときの話です。

彼はとても褒め上手で、私のことをたくさん褒めてくれました。

「さっきドアの開け閉めが丁寧だったね。僕はガサツな人は嫌いだからステキだと思ったよ」

「キミは席を立つとき『お手洗いへ行ってきます』と言ったね。『トイレ』と言わないところに教養の高さを感じたよ」

などなど。

最初は褒められてうれしかった私ですが、褒められれば褒められるほど私は先生に通知表をつけられているような気持ちになり、だんだん居心地が悪くなってきました。

たまに褒められるからうれしいのであって、常に褒められ続けているとまるで評価をされているように感じて不快だったのを覚えています。

まぁこれは私がひねくれているだけかもしれませんが笑

褒めることは自己肯定ではない

自己肯定感を上げるためには、文字通り自己を肯定しなければなりません。

でも、よく考えてみてください。

褒めることは「肯定」でしょうか?

私はこう思います。

褒められる行為への「肯定」であると同時に、褒められない行為への「否定」だと。

「いつもポジティブですごいね」という肯定は、ネガティブへの否定だと感じます。

「成長し続けていて偉いね」という肯定は、停滞することへの否定だと感じます。

ですから、自己肯定感を高める手段として褒めてしまうと、その裏側にあるものを否定してしまうことになると思うのです。

誤解のないように言っておきますが、私は「褒めてはいけない」と言っているのではありませんよ。

本当に心から「褒めたい!」と思ったこと以外を無理やり褒めるのが良くないと言っているだけです。

自分のなにを肯定すればいい?

自己肯定感を高めたければ、自分を肯定するしかありません。

ではなにを肯定すればいいのか?

それは感情や思考です。

あなたが感じたことや考えたことをただ認めればいいのです。

「私はそう感じたんだね~」

「私はそんなことを考えていたんだね~」

と、ただ認めるだけです。

今まで一生懸命褒めるところを探してきた人にとっては物足りなく感じるかもしれませんが、方法はこれで合っているのできちんと続けてみてくださいね。

 

その際注意してほしいことは、以下の3つです。

・否定しない(「そんなこと考えちゃダメ」)

・見て見ぬフリをしない(「そんなこと考えてないもん」)

・誘導しない(「もっとこう考えたほうがいいよ」)

思考や感情をありのまま認めることは思いの外難しいので、練習が必要です。

ぜひこの3点に注意して、自分を肯定し続けてみてくださいね。

3ヶ月ほど続ければ、自己肯定感が高まってきたことが実感できると思います!

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