受け取り上手になる方法

こんにちは、みのりんです。

先日リアルの知り合いに

「受け取り上手になるにはどうしたらいいと思う?」

という質問をされたのですが、あまりにトゲのある回答になりそうだったので小心者の私はつい怖じ気づいてしまい、

「う~ん、遠慮したくなるところをグっとこらえるしかないのかな~難しいよね~」

などという誰にでも言える当たり障りのない回答をしてしまいました。

というわけで、今日は本当の回答をここで書きます。

あぁ、ネット弁慶な私……(白目)

 

そもそもどうして「受け取り上手」になりたいのでしょう?

それはたぶん、

「受け取り上手は愛され上手」

「受け取り上手はかわいい」

というような話をどこかで聞いたからだと思います。

確かに、受け取り上手の人は次から次へといろいろなものを与えてもらっている印象がありますよね。

動物のエサやりに置き換えてみても、エサを拒否する動物よりエサをおいしそうに食べる動物のほうが絶対にかわいいし人気が出ます。

 

そして私は周りから「受け取り上手」と評価されることが多いです。

「奢ってあげる」

「送ってあげる」

「買ってあげる」

「手伝ってあげる」

「最後の一個の唐揚げあげる」

などなど、たいていは「わーいありがとう!」と乗っかります。

もし拒否する場面があるとすれば、それは相手に申し訳ないからという殊勝な気持ちではなく、「コイツに借りを作ったら後々面倒なことになりそうだな」という非常に打算的な理由に過ぎません。

 

でね。

こういうことを言うと

「さすがみのりん、自己肯定感が高いんですね」

「自愛マスターは違いますね」

などと思われるかもしれませんが、そうじゃないんですよ。

私は受け取り上手になりたかったから、「図々しい」と思われるリスクも受け入れただけです。

ここがとっても大事なポイントです。

 

物事には必ず裏表があるので、良いとこ取りは絶対にできません。

「受け取り上手」は裏を返せば「図々しい」です。

「受け取り下手」は裏を返せば「控えめ」です。

実際に意識しているかしていないかは別として、私たちはこのどちらかを自分で選択しているんですよね。

私のことを「受け取り上手で羨ましい」と言う人は、私が図々しいと思われるかもしれないリスクを背負っていることを理解していません。

「思われるかもしれない」というか、「実際に言われた」ことも何度もありますよ。

「最後の一個、よかったら食べて」と言われて「わーいいただきます♡」と食べたら「本当に食べちゃうんだね。一回くらい遠慮したら?」と言われたこともあります。

「奢るよ」と言われて「わーいごちそうさま♡」と喜んだら「今回はいいけど今度からは財布を出すフリくらいはしたほうがいいよ」と言われたこともあります。

「受け取り上手になりたい」とむやみに憧れている人は、こんなふうに言われる覚悟ができていますか?

きっと、「そんなことを言われるくらいなら別に受け取り上手にならなくていいや」と思っているのではないでしょうか?

だからあなたはずっと受け取り下手なんですよ。

 

あ、誤解しないでほしいのですが、私は受け取り下手が悪いと言っているのではないです。

受け取り上手も受け取り下手も一長一短ですから。

ただ、

「私は受け取り上手になれない~だって自己肯定感が低いから~」

と被害者面をするのではなくて、

「私は受け取り下手であることと引き替えに控えめであるという評価をされることを選択しているのだ」

ということを正確に自覚してほしいだけです。

私なら、

「受け取り上手であることと引き替えに図々しいという評価されるリスクを選択しているのだ」ということですね。

 

かなりキツい言い方をしている自覚はありますがまだまだ続きます。

 

受け取り上手に憧れる人は、

「相手のお金(時間・労力)を私なんかに使ってもらうのは申し訳ない……」

とよく言います。

その感情は嘘ではないでしょう。

当然持っている感情なのだと思います。

でも、それが100%ではないはずです。

というか、それはせいぜい数%で、残りの90%くらいは

「お得なものは受け取りたい。でも、図々しいとは思われたくない」

という非常に打算的な感情が占めているはずです。

本当に「なにもいらない。施すことが私の生き甲斐」というような人は「受け取り上手になりたい」なんて言いませんからね。

 

そういう人って、

「私だって『いくらだった?』って聞いたけど、それはマナーとして聞いただけで、本当に『じゃあ3,549円ね』なんて言われるとは思わなかった」

とか文句を言うじゃないですか?

つまり、

割り勘もOKな慎み深い私

を演出しつつ、相手には

「いや、奢るからいいよ」

と重ねて言ってもらうことを期待しているということですよね。

それを「いいとこ取り」というんです。

それを「図々しい」というんです笑

 

さて、まとめです。

自称「受け取り上手になりたい系女子」の方は、「私は自己肯定感が低い」「受け取ることにブロックがある」「自分に自信がなさすぎる」などの聞こえの良い言葉で自分を美化するのはやめてください。

あなたは十分すぎるほど自分に自信がありますし、なんなら他の人よりずっとずっと打算的で図々しい性格をしています。

私はそれを責めているのではありません。

私だって昔はそうだったからです。

でも、図々しいくせに図々しくないフリをする人ほど見苦しいものはないので、まずは自分が図々しいことをきちんと認める必要があります。

そして、そのうえで今後のキャラ設定を決めましょう。

図々しいと思われるリスクを承知で受け取り上手になるか?

控えめという評価と引き替えに受け取り下手として生きるか?

どちらでも選べるんですよ。

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