自分で自分を認めていたら比較されてもショックを受けない?

こんにちは、みのりんです。

こんなラインをいただきました。

んんんっ!?

自分で自分を認めていたら、比較されてもショックを受けない(流せる)んだろうな

それは、勘違いですよー!

「流せる」はいいとしても、「ショックを受けない」は絶対違います。

ここはとっても大事で勘違いしやすい部分なので詳しく説明しますね。

 

似たようなことはよく聞かれるんです。

「自愛をしていたら失恋しても悲しまずにすぐ立ち直れるんですよね?」
「自愛マスターになれば他人の言うことにいちいち傷ついたりしなくなるんですよね?」

って。

でも、それは違うんです。

私は声を大にして言いたい。

「ちがぁーーーーーーーう!」と笑

自愛は心を強靱にするメソッドではありません。

 

もちろんね、気持ちはわかるんです。

今までたくさんつらいことがあって、願っても願っても叶わないことばかりで、だからつらいことを一切感じない心になれたらどんなに楽だろうって、思う気持ちはすごくよくわかります。

わかるんですけど、そこを目指してはいけないと思うし、そこを目指そうとする人をなんとか引き留めるのが私の役割だと思っています。

「痛みを感じない心になる」ということは、いわば心に麻酔をかけるということですよね。

麻酔をかけたことがある人はわかると思いますが、麻酔って痛みだけを麻痺させるのではなくて、感覚全てを麻痺させるんですよ。

心に麻酔をかけるということは、うれしい感情も幸せな感覚も、全てに麻酔をかけるということなんです。

そんなの、生きているのか死んでいるのかわからないと思いませんか?

 

たまになんの喜怒哀楽もない人がいて、「あぁ、この人は心に麻酔をかけてしまったんだなぁ」と思うことがありますが、いつもひたすらニコニコしている人も別の麻酔をかけているのだろうなと想像します。

「毎日ハッピー♡」

「幸せなことしかない♡」

などと言っている人たちですね。

そこを目指したくなる人が多いのも頷けますし、私も昔は訓練さえすればそうなれると信じていたので人のことを言えた立場ではありません。

でも、それはまやかしなのだということに気付いてくださいね。

幸せの感じ方は正常なままで痛みだけを麻痺させるような、そんな都合の良い方法なんて絶対に存在しないんです。

存在するのは「両方麻痺させる方法」「両方感じる方法」のどちらかだけです。

 

でね。

自愛は後者を目指してるんですよ。

つまり、幸せも痛みも全てありありと感じることのできる、やわらかい心にすることを目指しています。

ですから、

自分で自分を認めていれば比較されてもショックを受けない

なんていうことはありません。

ここからが大事なところなのでよーく読んでくださいね。

ショックを受けるは悪いのではないんです。

ショックを受けているのに「ショックを受けてはいけない」「ショックを受ける私は弱い」などと自分の気持ちをねじ伏せようとすることが悪いんです。

だから、自愛をやろうとする人は

ショックを受けないようになりたい

という方向性の努力をするのは間違っています。

本来やるべきなのは、ショックを受けたときにそれを認めることですね。

「ショックだった」

「比較されたくなかった」

「仕事ができないと言われたようで悔しかった」

という感情から目を逸らさずに見てあげて、つらくても苦しくてもその痛みから逃げずにひたすら寄り添うことが「自愛」です。

今の痛みにどれだけ浸れるか、そこがあなたの根性の見せどころかもしれませんね。

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