恋愛で不安なのはあなたが○○○だから

こんにちは、みのりんです。

【質問】自愛をする気分になれない

↑この記事で取り上げた方の続きのお話です。

ありがとうございました!

ゆる~く頑張ってくださいね♡

 

一つ私から忠告しておくべきことがあるとしたら、

「ほらまた彼のことで頭いっぱいになってる!」

「ほらまた自分の気持ちを置き去りにしてる!」

「ほら!ほら!自愛しなさいよ!ほら!」

なんて脳内警察に取り締まらせないよう注意してほしいということでしょうか。

彼のことで頭がいっぱいなのは確かに良くない状態かもしれませんが、そこから抜け出そうとするあまり今度は「自愛をしなければならない」という義務感で頭がいっぱいになっているのだとしたら、結局やっていることは同じですよね。

「彼」が「自愛」に置き換わっただけで、自分の気持ちは結局置き去りのままなのです。

 

ではどうすればいいかというと、

「彼のことで頭がいっぱいな私」

を認めればいいのです。

「私は彼のことで頭がいっぱいなんだなー」

「私は常に彼のことを考えていたいんだなー」

こういうことですね。

 

で、もう少し先へ進むなら、「彼にどうしてほしいか(またはどうしてほしくないか)」というところまで意識してみるといいでしょう。

これは「掘り下げる」とは微妙に違うんですよ。

まぁ広い意味では「掘り下げる」ということになるのかもしれませんが、私の中での「掘り下げる」はもっと「根っこ探し」「トラウマ探し」「過去へ遡る」というイメージがあります。

だから、そういう意味での「掘り下げ」はしなくていいといつも言っているんですね。

でも、この「彼にどうしてほしいか(どうしてほしくないか)」は別に掘り下げるというほどのことではなくて、漠然と頭の中にあるのにいつも無視している部分にスポットライトを当てるというくらいの感覚です。

 

恋愛で不安になるときって、特にこの「どうしてほしくないか」という部分を見るのが怖くて目を背けてしまうことが多いですよね。

つまり、

「彼に嫌われたかも?もう結婚する気なくなったかも?どうしようどうしよう」

という場合はその先が怖くて見ていられないんです。

その先を言葉にしてしまったら、それが本当に現実化してしまうような気がするからでしょうか?

理由はわかりませんが、とにかく怖いんですね。

だから「どうしよう」で終わらせてしまうのです。

 

でも、その先に進むなら

「結局どうしてほしくないのか?」

まできちんと目を向けてみるといいですね。

「彼にどうされるのがイヤ?」と言い換えてもいいです。

こういう質問をすると、

「嫌われるのがイヤです」などと答える人がいるのですが、それは嘘ですよ。

まだまだ逃げています。

本当に嫌われるのがイヤなの?

じゃあ「もちろん君のことは嫌いじゃないよ!」と言われてうれしいの?

ということですね。

そうじゃないでしょ。

本当に「彼にしてほしくないこと」は「熱烈な愛情表現以外の言動」ですし、「彼にしてほしいこと」は「熱烈な愛情表現」です。

つまり恋愛における不安の原因はほぼ全てが「彼が私の望むような熱烈な愛情表現をしてくれない」ということに集約されます。

(ごくまれに「彼が熱烈すぎて逆に気が引ける」「熱烈なのはいいが他の条件が気に入らない」などのモヤモヤもあることはありますが、これは「不安」ではなく単なる「悩み」です)

 

こんなのわざわざ文章にしなくても当たり前といえば当たり前ですよね。

今さらなにを言っているのか?という次元の話です。

でも、実はここを認めるのってすごく勇気がいるんですよね。

「彼が私の望むような熱烈な愛情表現をしてくれない」

って、ものすごく自分勝手な感じがしませんか?

逆の立場になればわかると思います。

もし彼氏に

「君が僕の望むような熱烈な愛情表現をしてくれないから、僕はいつも不安で涙が止まらないんだ!」

と言われとしたら、どう思うでしょう。

私なら

「知らんがな」

「『僕の望むような』ってなんやねん」

「勝手に自分ルールを適用すな」

「わしゃお前の操り人形か」

と思いますよ。

要するに「愛情表現をしてくれない」という発言は自己中だということになりますし、恋愛中の女性は揃いも揃ってみんな自己中だということです。(もちろん私も)

 

いいですか?

恋愛のことで不安になっている人というのは、もれなく自己中なんですよ。

悲劇のヒロインぶって「だってだってだって!彼が彼が彼が!」と彼を責め立てながら自分の正当性ばかりを主張するのは全くのお門違いで、要は相手が自分の思い通りにならないから気持ちがクサクサしているだけなのです。

 

勘違いしてほしくないのですが、これは別にあなたを責めているわけではありません。

「だって好きなんだから仕方ないじゃないですか!そんなに簡単に言わないでください!」などと怒らないようにしてください。

私はなにもあなたに「態度を改めろ」とか「そんなにイヤなら別れろ」とか「彼氏の全てを受け入れられないのならそれは愛ではない」などと言いたいのではありません。

そんなことはどうでもよろしい。

私が言いたいのは、「あなたは自己中ですよ」という、ただそれだけの単純なことです。

(もちろん私も自己中です)

 

自愛というのは非常に主観的な営みであると同時に、客観的な視点も重要視されます。

「私は不安」という主観的な感情を認めつつ、

「私の不安は自己中が原因なのだ」という客観的な事実も認めなければなりません。

このバランスが大事なんですね。

「私は不安」というところは認められても、

「私の不安は彼が原因なのだ」と客観的に歪んだ認知をしているのだとしたら正しく自愛ができていません。

 

なぜわざわざこんなことを言うかというと、同じ自己中なら自分が自己中だと自覚しているほうがいくらかマシだと思うからです。

自分が自己中であることを認識できている人は自己中から脱却できますが、「私は自己中ではない」と思っている人は永遠に自己中から脱却できません。

だって、なにが自己中でなにが自己中でないかすらわかっていないからです。

ですから、自分が自己中だという自覚は持っておいたほうがいいと思うのです。

 

でね。

ここでくれぐれも癇癪を起こして自暴自棄にならないでくださいね。

「どうせ私は自己中ですよ!そんな私なんてもう誰からも愛されないんでしょ!それなら死んだほうがマシよ!」

と短絡的なことを言わないように。

自己中=悪、と裁くのは簡単ですが、その方程式を当てはめるなら全ての人間が悪なので全員死ぬしかなくなります。

だって全ての人間は自己中ですから。

そうではなくて、

「そうか、私は自己中なんだなぁ……」

と一旦諦めてみて、そこから全てをスタートさせてほしいんですよね。

「自己中かもしれないけどこれだけは譲れない」とか、

「ここは確かに自己中だから主張を引っ込めよう」とか、

「彼も自己中だから○○という行動に出るんだな~なるほど~」とか、

そういうふうに物事を冷静に観察してほしいと思います。

 

長々とややこしい話をしましたが、気張りすぎずに頑張ってくださいね!

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