【質問】好きが彼氏より重くなって空回り

こんにちは、みのりんです。

今日は質問にお答えします!

(詳しい状況説明なので中略)

この方はね、このブログを知ってまだ日が浅い自愛初心者さんなんです。

ですから、初心者さん向けにお答えしますね。

 

まずいちばん大事なことを言います。

「なにが自愛か?」

それは私が判断することではなく自分で判断することです。

世の中の「ご自愛♡」やその他の潜在意識系のメソッドは答えが決まっているものが多いので、バシっと回答をもらえるかもしれません。

そのほうが説得力があるように見えてカリスマ性も付加できるかもしれません。

でも、私は「答えは自分で決めるもの」が真理だと思っているので絶対に答えは言わない……というか言えないんですよね。

自分で考えて考えて考えて、頭が痛くなるまで考えて出した答えなら、仮に間違っていても正解なんですよ。

変な日本語ですが、この表現がいちばんしっくりきます。

私にできることといったら、本人が見過ごしている本心を「ここじゃないの?」と指摘してあげることくらいなんです。

ヒントみたいなものですね。

見当違いなヒントかもしれませんが、下手なヒントも数打ちゃ当たるってことで聞いてください。

 

・好きが彼氏より重い

・彼からラインが来ない

・自分から送ってしまう

・彼は深く考えてないかもしれない

・私に興味ないのかもしれない

・ウザかったかな

・でも我慢してもな

・不安に突っ込んだほうがいいのか

・頭使って恋愛したほうがよかったのか

……いろんなことを書いてありますが、私はこのへんのことは全部関係ないと思いました。

どっひゃー!なんじゃそりゃ!

という感じかもしれませんが、だって関係ないと思ったのだから仕方ないじゃないですか?笑

 

一般的な恋愛論からすれば、ここは一旦連絡をストップして相手の出方を観察するのがセオリーだと思います。

そうすれば彼がどう思っているかが簡単に判断できるからです。

でもそれはいわば「対症療法」で、たとえ彼が自発的にラインを送ってくれるようになっても今度はまた別の問題で「どっちが自愛?」と頭を悩ませるような気がしてなりません。

骨折を治そうとして痛み止めを飲むのと同じ理屈ですね。

痛み止めは痛み止めで飲めばいいんですけど、本気で骨折を治したいならボルトを埋め込むなりギプスをはめるなりして根本的な部分(骨)にアプローチしなければ意味がありません。

 

というわけで、私がこの方にぜひ聞いてみたいのは

「なにをそんなに恐れているのか?」

ということです。

彼は私を愛してくれているのか?

私は彼を愛しているのか?

スッキリ幸せ気分になれない原因はなんなのか?

なにが自愛なのか?

このような疑問が次々に沸いてきて、しかもそれをすぐさま解決したくてたまらないのは、きっとなにかを猛烈に恐れているからだと思うんですよね。

「もうこんなしんどいんなら彼氏要らない!」

というのも根っこは同じですね。

普通の感覚からすると、彼氏なんていないよりはいたほうがマシという人が大半だと思うんですよ。

それは彼氏がいるのが偉くて彼氏がいないのがダサいという意味ではなく、誰しもなんとなく「彼氏持ち」というステータスってほしいですよね、ということです。

それなのに「もう彼氏なんていらない!」と思ってしまうのは、「彼氏を失うことよりももっと怖いなにか」がそこにあるからなんですよね。

 

もし彼が私を愛していなかったら、

もし私が彼を愛していなかったら、

もし自愛のやり方が間違っていたら、

どうなってしまいそうで怖いのでしょうか。

 

ここを見て見ぬふりしているから堂々巡りをするのかもしれませんし、ここをあえて見ないようにわざと堂々巡りをして考えを逸らしているのかもしれませんね。

本当はここで終わって「あとは自分で考えてね」とするのですが、初心者さんなのでもうちょっとヒントを出しておきましょう。

 

「怖い」と感じるのは、正体がわからないからなんですよ。

心の中で蠢(うごめ)く黒い存在がいることに気付いたとき、チラっと覗いて「うわぁ!なんかいた!怖い!」と思ってすぐさま引き返すから永遠に怖いままなんです。

そこで引き返さずに勇気を出して光を当ててじっくり見てみると、正体がわかります。

その正体がたとえバケモノだったとしても、「得体のしれないバケモノ」よりは「頭はワシで胴体はライオンでしっぽはヘビみたいなバケモノ」のほうがまだ怖さがマシですよね。

 

ではこの方の「バケモノ」はなんなのか?

まず、周囲に小さなバケモノが何匹かいます。

それは

・愛してくれない男に媚びるみじめな私

・好きでもない男に貴重な無駄な時間を費やすみじめな私

・自愛という幸せの秘策がうまく使えないみじめな私

こういうものでしょうか。

そしてラスボス的なバケモノはおそらくコレでしょう。

「死ぬまで一生誰からも愛されない私」

 

どうにか彼氏に愛されたい。

どうにか結婚したい。

それが叶わないならいっそ今すぐぶち壊してしまいたい。

だってここで無駄な時間を費やしていたら、私は死ぬまで誰からも愛されないまま人生を終えてしまうかもしれない!

 

これが本当に怖いことなのではないかな?と私は推測していますがいかがでしょうか。

ちなみにバケモノバケモノと言っていますが、これは便宜上そう呼んだだけで、蓋を開けてみれば別にバケモノでもなんでもないただの「私の一部」なんですよね。

そしてこうやってきちんと見つめてあげると、「誰からも愛されないかもしれない恐怖」は誰もが持っていて、しかも永遠に消えないものだということに気がつくと思います。

彼氏がいない人は「彼氏さえいれば愛されない恐怖はなくなる」と思うでしょうし、

結婚していない人は「結婚さえすれば愛されない恐怖はなくなる」と思うでしょうし、

子どもがいない人は「子どもさえいれば愛されない恐怖はなくなる」と思うでしょう。

でも、手にした人には手にした人なりの恐怖があって、それは「この愛を失ったらどうしよう」という恐怖なんですね。

つまり、恐怖からは永遠に逃れられないのです。誰も。

 

そういう視点で見てみると、

「好きが彼氏より重くなって空回り」

という言葉の解釈も変わってくるんですね。

つまりこの方は彼から愛されることを切望していて、それを「こんなに彼の愛を求めているということは彼のことがそれだけ好きなんだ!」と解釈しているのかもしれませんが、本当のところはそれだけ恐怖心が大きいということなのだと思います。

空回りしてしまうのは彼がそれだけ好きだからではなく、愛されないこと(もしくは愛されていないと気付くこと)が怖くて怖くてたまらないからいてもたってもいられなくて余計な行動をしてしまうだけではないでしょうか?

 

誤解しないでほしいのですが、私は「それは好きという感情じゃないよ」とか「恐怖心から執着しているだけだから別れたほうがいいよ」などと言いたいわけではありませんよ。

感情は一つではないし、執着は悪者ではありません。

私はただ、ズレていた認識を正しく修正しただけです。

そして正しく修正された現実を見てこの方がどういう判断をするのかは自由なのですね。

別れたくなるかもしれないし、せっかくできた彼氏だから大切にしようと思うかもしれないし、恋愛の練習台になってもらおうと思うかもしれません。

ただひとつだけ言っておきたいのは、すぐに結論を出そうとしないことですね。

この方は自分でも「すぐ白黒つける性格」と分析していて、それがあまり良い結果をもたらさないことが多かったようなので、今度はぜひ逆をやってみてください。

とりあえず1ヶ月は自愛をしながら様子を見ましょう!

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