こんにちは、みのりんです。
こんなステキなコメントをいただきました♡
みのりんさんこんにちは!
いつも楽しくブログ拝見しております(^^)以前「彼にドキドキしない」という内容で
相談を記事にしていただいた
まぁと申します!
その節はありがとうございました!今回はご報告がありましてコメントさせていただきます。
みのりんさんの「迷っているときは迷うべきとき!」の言葉が胸にささり、あまり深いことは考えず、彼と会ってましたが、彼と結婚を前提にお付き合いをすることになりました(^^)みのりんさんの存在を知ったときは付き合ってた人が実は既婚者だったと発覚して、仕事もうまくいかなくて人生のどん底だって思ってました。
引き寄せの法則は好きで色々なブログや本を読んだりしてましたが、みのりんさんの自愛の方法が1番心軽やかで自分にとって負担がなかったように思います。
自分の気持ちと向き合いながら自分にとって良い選択をしたことで彼と知り合えてこういう結果になれたんだと思います。もし、向き合うことをしてなければきっとまたろくでもない男につかまってたことでしょう。笑
私が落ち込んでると自分のことのように話をきいてくれて、寄り添ってくれる彼がもしも今いなくなったら。と考えたら彼がいないと困るなって思ったのが
自分の気持ちを自覚した瞬間でした!
迷うだけ迷ってよかったなって思います^^
彼があまりにも大切にしてくれるので私の歴代彼氏たちがろくでなしだったなと実感してます。笑これから結婚へ向けてお付き合いをしていくなかで全てが順風満帆とはいかないと思いますが、これからも自分の気持ちと向き合いながら彼と幸せに過ごしていけたらなと思います!
みのりんさんと自愛に出会えて良かったです(^^)!
ありがとうございました!
(相談の記事はこちら)
よかったですねぇ。ほんとにねぇ。
しみじみ感動しましたよ……。
どん底のタイミングで自愛に出会ったのもご縁だと思いますし、なにより「みのりん」などという怪しい人物の言うことを信じてくれたまぁさんの素直さが素晴らしいですよね!
これからもお幸せに♡
ここで満足せず、まだまだ彼を骨抜きにしてあげてください!笑
さて。
流れで恋愛の話をしておきましょうかね。
恋愛をしていると、気持ちの浮き沈みというのは当然あります。
いくら彼のことが好きであっても、24時間365日1ミリもブレないことってないと思うんですよ。
私なんかはしょっちゅうですよ?笑
あるときは、
「帰りたくない(涙)ずっと一緒にいたい(涙)」
と思い、またあるときは、
「あー今週末デートか……家でゴロゴロしたいー」
と思います。
また別のときには、
「彼のためならなんでもしてあげたい♡」
と思い、数分後には
「毎回私を幸せにしてくれなきゃ二度と会わないわよ?」
と思います。
まるでジキルとハイドのような二重人格ですね!
まぁここまで極端ではないにせよ、似たようなことは多かれ少なかれ誰でもあると思うんです。
「ライン返すのめんどくさいなー」
「別に1ヶ月くらい会わなくても平気かも」
「今日のデートはそんなに楽しくなかったな……」
とかね。
で、そういうときにすごく大事なのが
「いちいち解釈しない」
ということなのです。
解釈というのは、
「○○ってことは△△ってこと?」
と別の事柄を結びつけることです。
具体的にいえば、
「デートが楽しくなかったってことは、私は彼のことを好きじゃないってこと?」
というようなことです。
みなさんすぐこういうことやるでしょ?笑
私もやるんですよ~。
で、これをやり始めると本当にロクなことがないんです。
なにが悪いって、完璧な状態しか許せなくなるのが悪いんですよね。
人間なんだからいつでもどこでも100%完璧なんてありえないじゃないですか。
いくら好きだってたまには嫌いになるし、
いくら幸せだってたまには不安になるんですよ。
それが当たり前なのに、いちいちマイナス面を見つけて
「これは彼が運命の人じゃないということ!?」
などと大騒ぎするから話がおかしくなるんですね。
その考え方を採用するなら、運命の人なんてどこにもいなくなります。
冒頭のコメントで
みのりんさんの「迷っているときは迷うべきとき!」の言葉が胸にささり
とありましたが、これも同じことですね。
いちいち結論を導かないのがコツです。
余談ですが、私の両親はすごく仲がよくていつもラブラブで、夫婦で頻繁に飲みに行ったり旅行に行ったりしているので、私は実家暮らしなのに一人暮らしをしているようなよくわからないような状態です。
そんな感じなのですが、母がたまにこう言うんですよ。
「今日のお父さん嫌い!」
って。
私はこれを聞いたとき「この考え方いいなぁ」と思いました。
ラブラブな母でも父を嫌いになる瞬間があるようですが、それをいちいち解釈したり結論づけたりしないんですね。
「こんなにお父さんのことを憎く思うなんて、私たちは夫婦としての相性が悪いんじゃないかしら」
なんて悲観的になることもなく、かといって
「お父さんを嫌いになってはいけない!だって私たちは夫婦なのだから!」
と変にポジティブにねじ曲げることもありません。
ただ「今日のお父さんは嫌い」と思ったからそのまま口に出しているだけで、その問題は過去にも未来にも通じてないんですよね。
母は思ったことを全部口に出す人なのでなにも考えていないと思いますが、細かいことを深く考える癖のある私は非常に興味深く観察していました。
これ、みなさんも真似するといいと思います。
別に口に出す必要は全くないのですが、自愛ノートに書くのはアリですよね。
「今日の彼は嫌い!」
「今日のデートはつまらなかった!」
「今日はライン返したくない!」
以上。終わり。
ってね。
こんな微妙なサインまでいちいち拾って分析しなくても大丈夫ですよ。
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