「偶然」という存在を認める

こんにちは、みのりんです。

もうすぐ新学期ですね。

各界の著名人たちが夏休み明けの子どもたちに向けて様々なメッセージを送っているので、私も便乗してみます。

もちろん大人も読んでくださいね!♡

 

世の中って、偶然だらけですよね。

あなたがあなたの両親から生まれたことも、

その土地に生まれたことも、

その性別で生まれたことも、

その容姿で生まれたことも、

その学校に通っていることも、

全部偶然の産物です。

しかし、人間というのは偶然に意味を持たせたがる生き物です。

なぜかというと、偶然というのは理解不能で怖いからです。

「いつか良いことが起きるかもしれないし悪いことが起きるかもしれません。またはなにも起きないかもしれません」

と言われるより、

「来週の月曜日にちょっと不快なことが起きます」

と言われたほうが安心できる感覚はなんとなく伝わると思います。

偶然は予測がつかなくて怖いので、何かしらの意味を持たせて予測をしようとするのが人間なんですよね。

 

でも偶然を偶然と認識できなくなったら、それは地獄の始まりなんですよ。

自分の意識が現実を創っているのだとしたら常に自分の脳内を監視していなければなりませんし、自分の前世が現実を創っているのだとしたら死なない限りその現実からは逃れられないことになるからです。

 

私は常々、未成年者が引き寄せの法則を知ることを危惧しています。

大人でも扱いが難しいのに、子どもにうまく扱えるはずがありません。

しかも、年齢が若ければ若いほど偶然の占める割合は大きいものですから、それを「あなたが引き寄せたんだよ」などと言ってしまっては、子どもはひたすらに追い詰められるだけでしょう。

 

私は中学校1年生のときいじめに遭っていました。

その理由は、「人数の少ない小学校から来たくせに学級委員なんかやって優等生気取りで調子に乗っているし、おでこが広い」という世にも奇妙な理由でした笑

人数の少ない小学校から来たことは親がその学区に家を構えたせいですし、

学級委員になったのは小学校の先生が私を「頭が良くてしっかりした生徒なので学級委員に向いていると思います」と推薦したせいですし、

優等生気取りではなく実際に成績も素行もよかったので優等生には違いありませんし笑

おでこが広いことに関しては完全に言いがかりですし笑

そんな感じで、私がいじめられた原因のほぼ全てが「偶然」だったんですよね。

でも、子どもの頃ってそんな感じで環境のほぼ全てが偶然で構成されていますよね。

子どもが選べることといったら、せいぜいクリスマスにポケモンを買ってもらうかスプラトゥーンを買ってもらうかくらいのことですよ。

親も学校もクラスメイトも先生も、なにも選べないのが子どもなのです。

だから、引き寄せの法則なんて絶対に教えてはいけないと思うのです。

 

思考や感情のコントロールをする癖を子どものときから身につけてしまったらどうなるかというと、私のような大人になります。

つまり、自分でなにかを決めるのが怖くて、自分のやりたいことがわからなくて、他人から愛されることが全てで、見捨てられたらどうしようと常に不安に思っているような、そんな大人になります。

もちろんそんな大人になっても自分の力で克服はできるのですが、そんなことに時間を費やすよりはもっと楽しいことに打ち込んでほしいと思うので、できるだけ自分の感情に素直に育ってほしいと思うんですよね。

 

小中学校時代のいじめはトラウマを生みます。

しかし、それはあなたのせいではなく、ただ単に偶然が偶然を呼んだだけのことなのだとしたら、そのトラウマも少しは軽減できるのではないかと思います。

これはいじめでも虐待でも毒親でも全部同じことですけどね。

未成年のとき(特に義務教育以下)の不幸な出来事は100%偶然です。

こんなことを言うと、また

「偶然で片付けられたくありません!」

と怒られたりするのかもしれませんが、別に無理に片付けようとしているわけではないですよ。

「偶然なんだからクヨクヨするな」とか、

「偶然なんだからさっさと忘れろ」とか、

「偶然なんだから前を向いて生きろ」とか、

言ってませんよ。

でも、「そろそろ片付けたいな」と思っている人がいるのだとしたら片付け方を教えてあげたいとは思うので、この話をしています。

偶然なんだよ~

あなたは全然悪くないんだよ~

これからできる範囲で自分を愛して守ってあげればいいんだよ~

というのが、今の私からのエールです。


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